『七夕の由来を知る』『七夕という伝統に親しむ』というねらいのもと、7月2日(火)に七夕笹飾りがあり、7月5日(金)に七夕会がありました。
活動や自発活動の時に作った飾りを手に持ち、どこに飾ろうかなと考えながら嬉しそうに笹につけていましたよ。
持ち上げると「わぁー きれい!!」と歓声が上がっていましたよ。素敵な笹飾りを見て、自然と「♪ささのはさ~らさら~」と歌いだす子ども達でした。

1

みんなで、お願いごとをしました。願いがかなうといいですね。

2

ここからは、七夕会の様子です。
自分で作った飾りの紹介があった時には、とても嬉しそうでしたよ。

3

『織姫と彦星のお話』のパネルシアターを観ました。

4

織姫や彦星の動く様子やカササギの鳥が天の川になる様子など、小さい子もじっと集中して観ていましたよ。

5

ベルを使った『きらきらぼし』の演奏がありました。
きれいな音色を、耳を澄ましながら聴いていましたよ。

6

最後は天の川のトンネルをくぐってお部屋に帰りました。
星がきれいで、手を伸ばして触ろうとしていましたよ。

7

七夕会では、『織姫と彦星のお話』をパネルシアターで観たり、『きらきらぼし』の演奏を聴いたり、天の川のトンネルをくぐったりと、どの子も楽しそうに参加していましたよ。特に『きらきらぼし』の演奏では、リズムに合わせて体を揺らしたり、歌を歌ったり、ドレミで歌ったり、手で膝を叩いてリズムをとったりと、年齢によって違う楽しみ方をしていたのが印象的でした。