毎年、玉ノ江こども園の園庭で行われているやきいも会。
もみ殻を燃やすための”くん炭器(煙突のようなもの)”を用意し、種火を付け、そこにもみ殻をかけて燃やしていきます。朝早くから園庭はもくもくと煙が立ち上がり日本の秋の風景になりました。
もみ殻が焼けるまでに焼くお芋の準備をします。
まず丁寧にお芋を新聞紙で包んで
水につけて濡らします。
もみ殻が黒く焼けてきたら、お芋を入れる場所を作ります。
アルミ箔に包んだお芋を入れ、もみ殻をかけて焼きます。
中まできれいに焼けました。
あったかくてほくほくだぁ!
香ばしくて甘い!