玉ノ江こども園のホールにて、人形劇『とピア』さんによる観劇がありました。
題名は『ぼくのきょうりゅう』です。ひろしくんが光る石を見つけおもちゃばこに入れると、大きい恐竜が表れ仲良しになるというストーリーでした。

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恐竜が次々と出てくるので、小さい子ども達も指差しをしたり目でじっと追ったりして興味をもって観ていましたよ。

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大きな恐竜が出てくると、会場から「きゃー!!」と歓声が上がっていました✨

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大きな恐竜の動きを真剣に観ていますね。話に集中し想像を膨らませながら観ていた子ども達でした。
自分が主人公『ひろしくん』になりきって物語に入り込んでいましたよ。

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恐竜『トキオ』と男の子『ひろし』との、追いかけごっこでは、「あっちいったよー」
と教えてあげていました。

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『トキオ』に乗せてもらった『ひろし』が近づいてくると、手を伸ばして触ろうとしていましたよ。

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最初は真剣な表情で観ていた2歳児さんも、話のストーリに入り込み、終わりにはこの表情。楽しかったようですね。

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今回の観劇は50分くらいあったのですが、小さい子もとても良く観ていたのが印象的でした。恐竜などの人形、またその動き、ストーリーに興味・関心があったからこそ、集中して楽しく過ごすことが出来たのではないかと思います。この経験がまたいろんな遊びにつながっていくといいですね。