10月16日(水)に、1歳児~5歳児が、新米を使って、おにぎりクッキングを行いました。
始めに、1.2歳児はおにぎりのお話を絵本で見たり、異年齢クラスでは、お米が出来るまでのお話を聞きました。みんな、真剣にお話を聞いています。
実際に、収穫したばかりの稲を見たり、精米した白米と見比べたりしました。「なんかにおいがするなぁ~。」と、稲穂に顔を近づけて、においを感じてる子たちもいましたよ!!
今からご飯を分けますよ。待っててね!!「いっぱい食べられる!」と、ごはんの量も自分たちでちゃんと保育者に伝えていましたよ。
ご飯が届いたお友だちから握り始めました。「あったか~い!!」「丸にしようかな?三角にしようかな?」とみんな自分で形を考えながら握っていましたよ。
小さい子たちは、保育者に手伝ってもらいながら、「ぎゅっぎゅっ」と言いながら、頑張って握っていましたよ。
出来上がったら、ふりかけをかけて完成!!出来上がると、「ほら、見て~!!」と嬉しそうに保育者に見せてくれましたよ!!
その後、みんなでおいしくいただきました!!自分で作ったおにぎり🍙は、おいしかったね!!
秋にしか体験できない新米でのおにぎり作り🍙秋に食べる新米のごはんは、みずみずしくて柔らかい、そしてふっくらしてつややかということが、おにぎりクッキングで自分で実際に作って食べてみることで、子どもたちも感じてくれたことでしょう。子どもたちもとても喜んでいたので、お家でも是非やってみて下さいね!!